朗読講習会と初めて借りた詩集
区の読み聞かせボランティアの講習会に参加しました
図書館や学校等で子供たちに読み聞かせのボランティア
と思っていたら、それだけではなく
本の補修や整理
視覚障がいを持つ方の代わりに
お便りや取り扱い説明書等を読むお仕事など
色々な活動があるようです
(コロナ禍で縮小中)
なぜ参加したのかというと
今年3月にオープンした素敵な図書館の中で
講習を受けてみたかったという
不純な動機
春に開講の予定が延びに延びて8月に😅
おまけに会場は図書館の隣の古い区民センターに😥
よく考えたら人前で本を読むなんて
人見知りの私にはハードル高かった
テンション低めで行きましたが
講師の方の用意してくれた絵本を
数行ずつ読むのですが(もちろんマスクして)
とっても楽しい!
なんでか分からないけど、楽しい
声に出して読むって
目で追うのと全然違うんだな
絵本や詩集も
子供が大きくなったら読むことも無かったけど
短い言葉だからこそ響くことも多くて
新しい世界を教えてもらった気がします
コロナ禍でボランティアの活動も
大幅に縮小されているようですが
少しずつやっていければなと思います
早速詩集を借りて来ました❗
最初から読むのではなく
ちょっとした合間にパッと開いたページを読む
谷川俊太郎さんの飾らない一言一言が
クスッと笑ってしまったり
そうだよねーと共感したり
誰もいない時に声に出して読む練習も始めました
もう一冊は
お気に入りドラマ「シェフは名探偵」の原作本
下町のビストロを舞台にお店スタッフと
お客さんのふれあいを描いた癒される一冊です
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